吃音者は会話と、会話に使う筋肉の脳内信号が上手く噛み合っていない。これは、海外におけるいくつものニューロイメージング研究で立証されています。

吃音者は脳の右側における活動が活発化し、逆に左における脳の活動が減少している傾向にあります。

左脳には言語を発する機能を持つ「ブローカ野」という領域があります。吃音者はブローカ野の活性化が少なく、逆に右脳の活動が活性化しているという結論にいたっています。

脳は高いエネルギーを消費します。ですので、脳はエネルギーの消費バランスにブレーキをかける機能が備わっています。

つまり脳はどこかが活性化すると、別の部分の活性化が抑えられてしまうという機能を持っています。

吃音者は右脳の活性化が強くなり、そのバランスを取るために左脳のブローカ野の活性化が抑えれていると推測されています。

吃音症の人は言語処理が開始される前に、身体を動かすプログラムが活動してしまう。神経画像から多くの吃音者からそのような傾向が発見されています。

これが起こる原因は、癖のような個人特有のもの、そして、吃音が出て失敗したトラウマなどから、言語処理の部分よりも、先に身体反応が出てしまうというケースもあります。

「特定の状況」や「特定の言葉」でなぜか言葉が出ないというのは、吃音者なら誰もが感じていることだと思います。

脳は同時に起こった反応を結びつけます。つまり、吃音が起こったその場の状況と、実際に言葉が出てこなかった身体的な状況が結びつくと、場の状況が吃音の引き金となってしまいます。

刺激と刺激は統合するという脳の働きのため起こってしまいます。

苦手な言葉で吃音になるというのを体が学習してしまうのです。

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